[展示部門] エネルギア 文化・スポーツ財団助成事業

アートワークショプ
「土と映像の形態学」

8月19日(水)〜23日(日) 12時〜22時
<19日は18時30分から、23日は17時まで>
会場:萩市民館小ホール/入場:無料

萩市在住の陶芸家・三輪和彦(97年エネルギア美術賞受賞)プロデュースにより、公募したボランティアと共同で制作した作品を展示。造形美術と映像という異なるジャンルのクロスカルチャーについて、既成の概念を越え現代アートとしてのインスタレーションを展開します。

三輪和彦(みわかずひこ)
1951年山口県萩市生まれ
1975年アメリカ・サンフランシスコ・アート・インスティチュート留学
1980年アメリカから帰国
1984年【DEAD END】(現代の陶芸II「今、大きなやきものに何が見えるか」:山口県立美術館)
1992年【白い夢'92】(個展:日本橋三越本店)
1995年【DEAD END '95】(「はぎやき展―破格と前衛の造形―」:山口県立美術館)
1997年【DEAD ENDのデッドエンド】(個展:ぎゃらりい彩陶庵)


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